秩父の工務店
秩父・木の家専門店 夫婦で営むJIROKEN工務店土屋賢次郎です。
10月27日㈰ 絵画のワークショップが開催されました。
週末のJIROKENワークショップの会場には、リフレッシュしたいお母さんたちが集まりました。
日常の忙しさを忘れ、絵筆を握るその瞬間から、まるで自然の中で深呼吸するような、心が解放されるひとときが始まりました。
温かい空気が流れ、参加者の皆さんが笑顔で絵に向かう姿が印象的でした。
「なんだか程よい疲労感で、気分が爽快です」
とお話しされたお母さんもいらっしゃいました。
ワークショップの「気持ちの良い疲れ」が、帰宅後の家事をスムーズに進める力になり、夕食づくりもパパッと進み、おかずがいつもより一品増えるほどの余裕まで生まれたとか。
そして、片付けも瞬く間に済ませ、お風呂に入り、思わず「順調の極み!」と笑顔を浮かべたそうです。
「家族には早めに寝てもらって、あの絵の続きを…!」
と、彼女の心の中に残るのは、描きかけの宝物の絵。
お母さん自身が平和な気持ちになることで、家族みんなが自然と上機嫌になる。
まさに「お母さんの平和が家族の平和」だと感じる瞬間でした。
JIROKEN工務店も、この言葉の大切さをかみしめています。
私たちが目指すのは、ただの住まいではなく、家族にとっての「平和の場」。
お母さんの心がほぐれる空間が、家族の宝物となり、そこに温かい思い出が重ねられていくような、そんな家づくりをしています。
次回のワークショップもまた、「家族の宝物」を見つける場にしていきたいと考えています。
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