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執筆者の写真JIROKEN

さつま芋が教えてくれたこと





家族でガンバル 秩父・木の家専門店 JIROKEN工務店土屋賢次郎です。




昨日、さつま芋を100株 植えました。




去年もさつま芋を植えて、大きな立派な芋ができました。




そして、日頃お世話になっているお客様と、いもほり&焼き芋イベントを開催しました。





が!しかし!





失敗!







まずかった!







せっかく来ていただいたお客様から






「美味しい。」





の言葉が一切発せらなかった!



実際、私が食べても







まずかった!







なぜ まずかったか隣の畑のおっちゃんに聞いてみました。


すると・・・。知らなかったことが・・・。







原因1  紅あずまという品種のさつま芋を育てた。


私は、さつま芋に種類があることを知らなかった。


さつま芋という種類だと思っていた。


紅あずまは昔ながらの芋らしい。


今は、品種改良されて、とても甘くなる芋の種類があるらしい。





原因2 さつま芋はじゃがいもと違って掘りたてが美味しいわけではない。


掘ってから、2~3カ月くらい屋根の下で保存しておくと甘みが出るらしい。


霜に注意して保存。






なるほど。



という事で今年は「紅あずま」ではなく「紅はるか」を育てることに。



そして、10月ころに収穫して保存し、12月ころに焼き芋イベントをしよう!







「知らない。」という知識がない事への恐ろしさを知りました。




そして、失敗後の検証を忘れてはいけない。検証しなければ失敗し続ける。





もう一つは何事も「先生」という存在の大切さを学びました。


先生に教えていもらいながら実行していく事が成功への近道だと・・・。






今年は美味しいさつま芋をつくります。



皆様、2年がかりの美味しい芋を食べに来てください。



お待ちしております。




今月下旬には、じゃがいも掘りをやります。









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