こんにちは、秩父の木の家専門店 夫婦で営むJIROKEN工務店の土屋賢次郎です！
今日は少し風変わりな話題をお届けします。
それは、親子の絆を「手打ちうどん」で深めた話です。
どうやって手打ちうどんが親子の関係に大きな影響を与えるのか、お話ししていきますね！
息子は4年生で、今や野球が生活の一部に...
先日も、一緒に野球をして大汗をかいた後、
「お腹すいた、死にそう！」と叫ぶ彼に、
私は「よし、手打ちうどんを食べに行こう！」と提案しました。
お店に着くと、息子の目がうどんにくぎ付け。
獲物に襲いかかるライオンのような目で...
食べ始めると、息子が突然
「今日のピッチング、どうだった？」
と私に問いかけてきました。
この質問、単なる食事の合間に生まれる会話ではないと感じました。
彼は私に褒められたい、認めてほしいと思っている事にきづきました。
そして私の
「俺より球が早くなったな。」
の言葉に満面の笑み。
父親より何かをできるようになりたい。
今は大きな父親。
追いつきたい
そして追い越したい
そしてだんだん父親が小さくなっていく。
それが子どもの成長。
そんなことを考えながら少しづつ息子が成長している事を実感しました。
今回手打ちうどんを通して学んだのは、
豪華なプレゼントや特別なイベントじゃなくて、日常のちょっとした瞬間が一番大切だと感じました。
これからも、息子との時間を大切にしながら、
家づくりと同じように「家族の絆」をしっかりと育んでいきたいと思います。
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